☆ 手作りマスクに願いを込めて ☆
コロナ対策の「マスク2枚配布」を受けて
モデルの紗栄子さんが
「マスクは自分で作ることができるので
私たち家族にはいらないから
必要としている人のもとに
いち早くお届けしてほしい」
とインスタグラムに載せたそう。
・・・そうだよね。
作れる人は作ればいいんだ。
目の詰まったネル生地で作ってみた。
ネルはコーヒーのドリップにも使うので
花粉ぐらいは防げるのではないだろうか。
必要な家庭だけリストアップして郵送なんて
手間のかかることはできないだろうから
マスクが届いたら、必要な人に譲ればいいかな。
息子が「白で作ったら学校でも使える」と言うので
白も作ってみた。
こちらはポケット付きにして
フィルターを入れれるようにしてみた。
十年以上前に購入してあったダブルガーゼ生地で。
(たぶん、ナチュラル系のブラウスを作ろうと
していたのではないかと思う…)
未使用の「給食当番」を見つけて、 ゴムだけ拝借。
マスクの作り方や型紙を無料で公開してくれたり
材料の代用品を紹介してくれている方がいらっしゃいます。
布のマスクじゃ効果がないという話もありますが
工夫次第でいいものが作れるかもしれません。
不織布のマスクは、病院とか本当に必要なところに
回してあげないと・・・
皆様もマスク作りに挑戦してみてはいかがでしょう。
いつも災害時に思うこと。
「分からない」「できない」「無理だ」と
何も行動せず、ただ支援を待って
他人の文句ばかり言っていても何も変わらないから。
自分ができる、些細なことが
誰かの些細な助けになったら嬉しいなぁ。
『いいち/iichi』にてハンドメイド品を出品しています。よろしければご覧ください。
■□■市松模様の障子紙の張替え■□■
【完成】畦編みタートルニット◆◆◆手編みセーターの前後の区別
今年のセーター、出来上がりました。
先日の記事のイメージ図に近い仕上がりになったのでは?
タートルネックの部分は、長めに編んで
内側に折り込んで二重にしています。
実はこの毛糸、『縮絨』しないといけない糸で
その分を考慮して、少し大きめに編んでます。
縮絨後、縦が7%ぐらい短くなるようです。
縮絨後のスワッチとの比較
ふんわりして、編み目が詰まった感じ。
結構変わりますね。
個人的には、縮絨前のはっきりした編み目も好きですが
これだとカシミア・アンゴラの風合いが感じられないので
やっぱり、ちょっともったいないのかな。
(縮絨したら、また写真UPします。)
手編みのセーターって、前後の区別がつきにくい。
タートルネックは特に分かりにくい。
なので、内側に細編みのネックタグをつけてみました。
これが付いてるほうが後ろ。
表にひびかない程度に、ゆるく止め付けています。
今季、1回ぐらい着たいなあ。
早めに洗いをかけないと、春になっちゃうよ (;^ω^)
『いいち/iichi』にてハンドメイド品を出品しています。よろしければご覧ください。