【完成】畦編みタートルニット◆◆◆手編みセーターの前後の区別
今年のセーター、出来上がりました。
先日の記事のイメージ図に近い仕上がりになったのでは?
タートルネックの部分は、長めに編んで
内側に折り込んで二重にしています。
実はこの毛糸、『縮絨』しないといけない糸で
その分を考慮して、少し大きめに編んでます。
縮絨後、縦が7%ぐらい短くなるようです。
縮絨後のスワッチとの比較
ふんわりして、編み目が詰まった感じ。
結構変わりますね。
個人的には、縮絨前のはっきりした編み目も好きですが
これだとカシミア・アンゴラの風合いが感じられないので
やっぱり、ちょっともったいないのかな。
(縮絨したら、また写真UPします。)
手編みのセーターって、前後の区別がつきにくい。
タートルネックは特に分かりにくい。
なので、内側に細編みのネックタグをつけてみました。
これが付いてるほうが後ろ。
表にひびかない程度に、ゆるく止め付けています。
今季、1回ぐらい着たいなあ。
早めに洗いをかけないと、春になっちゃうよ (;^ω^)
『いいち/iichi』にてハンドメイド品を出品しています。よろしければご覧ください。